きてますね。『ブレードランナー2049』のトレイラー、第三弾。
ストーリーの大枠が見えてきましたね。ただ世界観、美術的な部分で満足できるのかって疑問もあります。
『ブレードランナー』はフューチャー・ヴィジュアリストのシド・ミードが絡んでいたからなあ。
それにダグラス・トランブルという天才がいたからこその幻想的未来都市の風景があった。
ストーリーはデッカードの存在が鍵を握るようなので『ブレードランナー ファイナル・カット』で予習すべきですね。
予告編もいい感じですヴァンゲリスの音楽をフィーチャーし、ブレランワールドへ誘ってくれます。
これで「二つで十分ですよ」的なセリフとヌードルが出てきたらもう素敵。
デッカード・ブラスターについては先だってのブログに書いた通り。
2049年のブレランワールドは色々と小ぎれいになっている様子。
ビルの外観やスピナーやら、デザインがシャープになっています。
レプリカントを量産できないって設定はなんだろう?って感じるけれど、ここは本編を見て見ないとわかりませんね。
メインクラスの女性キャラクターはどんな役柄なんだろう。
とにかく楽しみが一杯詰まった映画です。
アクションシークエンスも盛りだくさんなので、視覚的にも楽しみです。
ストーリー的にはにSF映画特有のパラダイムシフトがどんな風に加わってくるか、これこそが一番の見どころなんですが。
ドゥニ・ヴィルヌーヴの演出と製作総指揮のリドリー.スコット、脚本のハンプトン・ファンチャー、この面々がかなり楽しませてくれると信じています。
10月27日(金)が楽しみですね。
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