天の河を思わせる水彩画を描いてみる

休日で天気も悪かったので自宅で「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」を見る。やっと見ることが出来た。

毎回こういう映画を見る時は脚本がとても気になるけれど楽しんで見ました。バットマンとスーパーマンはいかにして闘うかは見どころだったので、メチャクチャ闘っていて面白かったです。ちょっと演出上で「?」と思うところもあるけれど全体的に楽しめたしワクワクしました。特にラスト・シーンの本当に短いカットの演出は次のストーリーに期待を持たせてくれます。今後のDCユニバースの映画群が楽しみです。個人的には先に観てしまった「スーサイド・スクワッド」と順序が入れ違ったけれど楽しめました。

 

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夜になって今日は映画の日と勝手に決めて80年代アクションの「リーサル・ウェポン」を見る。1987年の製作。監督は1978年にクリストファー・リーヴ主演で「スーパーマン」を監督したリチャード・ドナー。ああ、偶然にも今日はスーパーマンつながりでした。

 

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このシリーズは全4作ありますが、大好きで何度も見ています。見返すと本当に良いカットが多いなぁと感心します。当時のアクション映画はリアルに撮影しているから昨今のようにVFXはほとんど使われていません。だからヘリコプターと車が絡むシーンなど本当にスリルのあるカットを味わえます。

 

アメリカではクリスマス・シーズンに公開されたこの映画、ラスト・カットなんて涙が出そう。アクションなのに涙?と思われそうだけど、心の琴線に触れるカットなんだなぁ。

 

脚本はシェーン・ブラックで、この人は後に「アイアンマン3」の監督をした人です。ここにもアメコミ繋がりがありますね。リチャード・ドナーがシェーン・ブラックに監督してみなよ…なんて言ったのかなぁ。シェーン・ブラックはシュワちゃんの「プレデター」では俳優として出演しておりプレデターにやられてしまいます。

 

昨日は水彩画を2枚描きました。アメコミタッチのイラスト以外にもアナログで絵を描くこともあります。自分のイメージに近づけたくて色々トライしてみたけれど、どうかな?

水彩画1

 

 

カラーリングのイメージは映画「スター・トレック」1979年のアメリカ映画のポスターイメージから。そして天の河をテーマにしてみました。

水彩画2

透明水彩ではちょっと濃度が物足りない気がします。されど、他の画材を使うのもなんだし。コピックでは表現しづらく、かといってアクリル絵の具は使いたくないし。色味がキレイに出たら嬉しいけど…なかなか難しいのです。部屋を片付けたら、自分へのご褒美として色鉛筆を新調するつもり。なかなかそこへ到達できずです。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

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